一般的な栽培では霜の心配がなくなる5月の連休に夏野菜の植え付けをしますが、農薬を使わない栽培では病気で収穫期間が短いので、トンネルを使った促成栽培に挑戦し、栽培期間を長くします。
肥料袋で「アンドン」をして、その上にビニール・不織布・風対策の防虫網を掛けて重ね着のようにしました。毎年、連休を利用して夏野菜の植え付けをします。連休は、植え付け後の水やりができますが、この時期は畑には週一しかいかないので、活着が心配です。植え付け前と後にたっぷり水をやりました。
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右 :ジャガイモの不織布掛け
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![敷島博士](https://yukari.jp/wp-content/uploads/2021/09/521a8720a75d0efa56741756bb4229a2.png)
敷島博士
寒さと虫対策として、植えたキュウリに肥料の袋で「アンドン」をしました。今年の「アンドン」用の肥料袋は、開発したオリジナル肥料と命名やアドバイスをした商品の肥料袋を使用しました
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マグエースF(微量要素入り苦土肥料)
「アンドン」画像右端の『マグエースF』は、30年ほど前に命名しました。当時のライバル肥料が『ハイエース15㎏』でしたので、苦土(マグネシウム)の原『くどげん20kg』を改名し『ハイエース15㎏』として販売を開始しました。『マグエース』はその後FTE(微量要素)を加えて現在も販売されています。