秋冬野菜、作付け中

2022年ゆかり農縁のデザインと夏野菜準備その1

  2022年のゆかり農縁の栽培デザインを作成しました。同じところに毎年おなじ作物を植えると病気や虫が増える連作障害を防ぐための対応、輪作をする予定ですが、苗の手配と気象状況により変更します。

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夏野菜作付準備その1

 作付デザインに従ってキュウリの作付予定場所の荒起こしをしました。体調にハンディがあるので一日に一畝しかできませんけど、5月の連休に植える予定です。キュウリは毎年栽培していますので、今年から多めに育てて販売します。キュウリを農薬を使わないで栽培するにはコンパニオンプラッツ、食害や病気の部分の外科的治療をして、3回程度植え直してみます。例年、8月上旬で病気にやられますので挑戦です。


 

敷島博士
敷島博士

春先の小さい草は、できる限りすきこみます。
草も有機質ですので、還元します。

 雑草は肥料がなくても育ちます。
野菜は、肥料を使わないと十分に育ちませんが、雑草は肥料を与えなくても育ちます。雑草は吸収した養分を土にかえして次の栄養に使っています。野菜は収穫して畑から持ち出しますので、肥料が必要です。

 

雑草はすきこみますl
ビート板は休憩用です。
荒起こしと収穫した白ネギ
雑草の花
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