玉ねぎ植付完了

 タマネギ中晩生のネオアースを100本植えました。今年のタマネギは極早生の貴錦とソユーズ、早生のソニック、中生のOK黄、赤玉くれないを植えました、そして貯蔵に適した中晩生のネオアースを作付けました。苗の先が少し枯れていたので、カットして植えています。
 ネオアースなどの晩生の品種は、貯蔵に適していますが、早く植えて大きくなり過ぎると、とう立ち(ポンポン)ができ、実が硬くなります。
 ネオアースは植付が11月、収穫が6月頃で、翌年の3月まで貯蔵することが可能です。極早生のトンネル栽培で3月に収穫すれば年間使用が可能になりますので、試験する予定でいます。極早生、早生、中生は真っすぐ立って元気です。
 タマネギは合計700本植えましたので、荒れ地を2m耕して開墾して「牛糞堆肥」と「ぼかし肥料」をたっぷり撒いています。

左:極早生 右:植え付け前
先をカットした苗

荒れ地の開墾
「牛糞堆肥」と「ぼかし肥料」
支柱で穴をあけ苗を植付、土をかける。
左:ミズナ   左中:タマネギ極早生
右:シュンギク 右中:タマネギ中生・晩生