シュンギクは、関東方面では「春菊」、関西方面では「菊菜」と呼ばれ、葉の大きさによって大葉種・中葉種・小葉種に区分されます。また、シュンギクの収穫は、「抜き取り収穫」と「摘み取り収穫」があり、関東方面は何回も収穫できる「摘み取り収穫」が中心でしたが、関西方面でも栽培されています。「摘み取り収穫」は40cmぐらいになると、下から15cm上を収穫すことで、脇芽が伸びて収穫できます。
今回、栽培している「摘み取り中葉シュンギク」は、葉の切れ込み多くて葉肉が厚く、香りも高い鍋物に最適のシュンギクですので、お求めください。
販売用シールには、野菜の花を使っていますが、最近は栽培していませんでしたので、ありませんでした。販売用シールには、ほかに防虫や防寒のトンネル栽培をPRしています。