秋冬野菜、作付け中

物語の始まり  ゆかり農縁 三度誕生 [テニスコートは1面、畑は1枚]

体調を壊しておやすみをしていたゆかり農縁を三度始めることにしました。
ゆかり農縁は2013年に病院が移転したことにより周辺の道路が整備され、道路の改修工事の残土の処理によって生まれた土地の一部が野菜の栽培に適していましたので始めました。
 ゆかり農縁では、家庭用に化学肥料や農薬を使わない栽培で作っていましたが、新鮮で美味しいので2014年からは直売所で販売を行い、ブログで紹介し好評で、ほとんど売れ残ることはありませんでした。
 しかしながら、2016年に体調を壊し、ハンディが残ったことから自家用栽培のみで販売をやめていました。
 仕事が再雇用になり時間に余裕ができたので、野菜の販売やブログでの発信の準備を始めました。農園の周りは5年ほどで荒れ地になりポツンと一枚だけですが、土は元気です。
 2021年冬、また病院のお世話になり、畑に行けませんでしたが、三度 畑をジャガイモから始めました。
「ゆかり農縁」のブログでは、荒れ地の中で農薬を使わないで野菜を育てる物語をお届けします。
 

ポツンと一枚のメリット

 新しく整備されたところも8年で「ゆかり農縁」周辺はスッカリ荒れ地になりました。
 農園は荒れ地の中にポツンと一枚ですが、おかげで野菜の好きな虫の被害や病気がうつる心配が少ないように思います。
 誰も来ないので、のんびり休暇を過ごせます。
 画像の奥に「ゆかり農縁」があります。

テニスコートは一面ですが、私の田舎では 畑は一枚と数えました。

収穫後の枯れた残渣も周りの荒れ地で処理できます。春になれば草に覆われておしまい。

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