画像は、販売用オクラのロゴマークです。
本日の作業は、
①圃場の整備 うね立
②肥料の散布 牛糞、ぼかし肥料
③オクラの作付け 黒マルチ使用 アンドン設置
オクラは畑に種を蒔くのが良いのですが、時間がなかったので苗を植えました。ゆかり農縁ではいろんな野菜を栽培した中で、オクラ、ピーマン、トウガラシが良く育ち、水と肥料成分が高い方が良く育つ茄子などは苦手です。
体調を壊す前は直売所でオクラの販売をし、年間500パック以上の売り上げがありました。オクラは綺麗な花が咲きネバネバが特徴の 夏バテ防止に役立つ野菜として人気があります。
オクラは切り口を見ると鮮度がわかり、新鮮が売りになりますので毎朝の収穫が必要です。
オクラの苗を植えました。
オクラの苗は、3・4本がポットで販売されていますので、そのまま植えます。活着さえすれば収穫に気をつければ、追肥をするだけで栽培は簡単です。
風や虫を防ぐアンドンを設置しました。
苗を風や虫から守るため、肥料の袋を活用したアンドンを設置しました。帽子の形をしたキャップなども使用しましたが、保温を喚起に優れ、水やりもできるアンドン式が一番良いきすね。肥料の袋は近くの農家に譲ってもらってください。
いち太郎・琥珀の文字が書かれていますのは、肥料の商品名で私が命名しました。