5月の連休に植えたキュウリは、ウリハムシに負けないで、少し葉っぱに被害がありますが、元気に育ちました。植え付け時にダイアジノン(農薬)を散布していますが、こんなポツンと一枚の畑でもウリハムシがきています。キュウリは10本植えましたので、三日に10本程度の収穫ができます。
ウリハムシを防ぐためにネギを植えましたが、効果は期待できる程度ですが収穫が始まると農薬を使いたくないので、試してみました。
キュウリを助ける コンパニオンプランツ ネギ
コンパニオンプランツとは、共存・共栄植物という意味です。
コンパニオンプランツを一緒に植えると、病害虫の発生が減る、雑草が減る、生育が促進されるなどの効果があります。
長ネギには、キュウリなどのウリ科野菜のつる割れ病を防ぎ、害虫であるウリハムシを遠ざける働きが期待できます。
余ったネギは、次年度、白ネギを作るための試験栽培を行います。