自家用にキュウリ植えました。

本日の作業は、
①圃場の整備 うね立
②肥料の散布 牛糞、ぼかし肥料
③キュウリ定植 アンドン設置
④農薬の散布 ダイアジノン粒剤

 キュウリは自家用に植えました。キュウリは周りに畑がないのにいつも何処からかウリハムシがやってきて、食害と病気が発生します。定植時にダイアジノン粒剤(農薬)を散布しました。
 農薬は、使用量や使用時期を守ると生産性を上げる便利な薬ですので、必要な場合は使用します。
 ゆかり農縁では、オクラやピーマンなど使用しない野菜を区分管理をしています。


 ナス、トマトやキュウリなどは毎年同じ所に植えると病気になりやすくなる連作障害が発生します。これを防ぐため病気に強い品種(台木)に接ぎあわせる接ぎ木苗を利用します。接ぎ木苗は高価なので、半分は実生苗を植えました。
 連作を避けるため事前に畑のデザインを考えてください。