秋冬野菜、作付け中

人参(ニンジン23)

人参 春まきに挑戦

 人参は出芽すれば成功ですが、簡単な早期の春まきに挑戦しました。トンネルを使い、2月に蒔いて、5月収穫です。品種はカネコ種子のベーターリッチです。人参の種子は蒔きやすいコーティング処理がしています。
農縁物語 全て

寒起こし❺ ピーマン・キュウリの畝完成

 西のジャガイモの畝の隣に、寒起こしでピーマンの畝を作り米ヌカを散布しました。この畝の前作は大根、昨年はタマネギを栽培していたので、連作にはなりません。キュウリはアーチパイプを使いますので、もう一畝作ります。この畝も南北に5m延ばしましたので、昨年の2倍の作付が可能になります。
法蓮草(ホウレンソウ23)

ホウレンソウが大きくなりました。

サラダミズナの収穫後に、そのまま蒔いてトンネル栽培を試験的にしていたホウレンソウが大きくなってきました。大雪があったので心配しましたが、法蓮草らしくなってきました。ちょっとふぞろいなのが欠点です。ミズナの収穫と同時に蒔いて、播種時期を早めた方が良いようです。来週には食べてみなす。
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玉葱(タマネギ23)

玉葱 止め肥実施

大雪でぺっちゃんこになったトンネル栽培の玉葱が元気になったので、12月に「ほかし肥料」を多い目に散布していますが、もう一度、最後の止め肥をしました。濃い緑色で波打って、窒素過多で肥料はいらないような葉っぱがありますが、波打っているのは雪でつぶれたのでなったのか、肥料過多なのかわからないので、止め肥は極早生の貴錦・ソユーズ、早生のソニックに3割程度だけに実施しました。あとは大きくなるのを待つだけです。追肥は早く効くようにハイブリット有機化成「愛菜物語みどり」をしました。  中生と晩生は、1回追肥をしましたが、まだ鉛筆ぐらいの太さですので、トウ立ちの心配はなさそうです。
農縁物語 全て

また、雪降りました。タマネギは・・・

 一昨日、また雪降りました。タマネギのトンネルがつぶれていないか心配でしたけど、大丈夫みたいです。極早生と早生は早期栽培で、ビニールのトンネルをしていますが大雪ではつぶれました。やっと元気になったので、このまま大きくなってほしいです。
馬鈴薯(ジャガイモ23)

ジャガイモメークインの定植

午前中は小雨が降っていましたが、午後から日差しが差し、好天になったので、ジャガイモのメークインを植付ました。本来は土が乾いた方が腐らないので良いのですが、先週の土曜日(18日)に植える予定で、種芋を14日に切り乾かしましたが、天候などで作付けできなくなり、種芋の元気がなくなってきましたので、無理をして植えました。
青椒(ピーマン23)

ピーマン用の畝完成

 小雨の中、ピーマンの作付予定畝の寒起こしをしました。昨年、ピーマンは評判が良かったので倍増の予定です。西に1畝、東に2畝の3畝で、南北は5m延ばしています。このジャガイモの隣の畝は前作が大根、昨年は玉葱ですので連作に...
玉葱(タマネギ23)

玉葱回復しました。

 雪でぺっちゃんこのトンネル栽培の玉葱が復活して元気になりました。葉っぱの一部が折れていますが、元気に立ち上がっています。玉葱は「栄養成長」と「生殖成長」の二段階があり、早く大きく成長して、寒さにあうと子孫を残そうと「...
玉葱(タマネギ23)

玉葱元気になりました。

大雪でぺっちゃんこになっていた玉葱、中心の成長点は元気なため、立ち上がってきました。“立ち上がれビックX”子供の頃のアニメ!  玉葱元気ですが、草も元気です。今日は晴天で暖かいので、極早生の畝は雪の緊急対策として折れた支柱を交換して、ビニールの下に防虫ネットでたるみを少なくして強化しました。草も手で取りました。時間が無いので早生の畝は今度します。
馬鈴薯(ジャガイモ23)

さあ 次はメークイン

メークインの定植予定の畝は、前作が大根で、昨年はナスビやトマトを植えていましたので、ジャガイモは連作になります。同じ所に同じ種類の野菜を作ると病気や虫による連作障害が発生しやすくなります。ナスビやトマトとジャガイモは外観は違いますが、ピーマンなどと同じナス科になります。連作障害を防ぐには異なる科の作物をローテーションして栽培する「輪作」が一番ですが、米ヌカは連作障害を防ぐ効果がありますので、たっぷり散布して土づくりをします。
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