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直売所で売れる野菜の特徴

このサイトでは、直売所で野菜を売るための方法を紹介しています。

太郎
太郎

珍しい野菜を作れば売れますか

敷島博士
敷島博士

珍し野菜は食べ方を説明しないと売れません。
直売所では、多くの生産者が販売していますので、売れる野菜の特徴を紹介します。
売れる野菜は、やっぱり他との違い(強味)が必要ですね。

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1)他との違い(強み)を見つけ物語を作りましょう。

 違いを(物語)作るポイントを見つけましょう。

●形、味等の野菜の品種特性
●有機肥料・農薬を使わない栽培、朝採り・早採り等の栽培方法
●販売価格、入り数などの商品価値

 野菜には、その地域で古くから作られてきたもので、その地域の気候風土にあった野菜として確立されてきた伝統野菜と言われるものがどこの地域にもあります。伝統野菜は農家自らが種をとり繰り返して栽培されているもので、その地域限定で作られていることから地域の物語があります。一部の伝統野菜は種や苗の販売がされていますので栽培することは可能ですが、ライバルは多いです。
 私の作っているオクラはタキイ種苗のヘルシエでネバネバ感が2倍、ピーマンはジャンボサイズの「とんがりパワー」、さらに大根は煮ダイコンに適し、調理の味がしみ込みやすい三太郎です。
 栽培方法は、有機肥料を使い、農薬を使わないで、朝採りをすることで、「安全・安心・新鮮」を訴求するころができます。有機肥料はゆっくり効くことから美味しくなるメリットがあり、化学肥料は即効性により虫に負けない体を作るメリットがあります。これは有機肥料は微生物が分解することでアンモニア態窒素になるのに、化学肥料はアンモニア態窒素の硫安(硫酸アンモニア)が含まれており直接効果があるためです。有機質と化学肥料を一粒にしたハイブリット的な有機化成が使い勝手が良いです。
 価格は安くすれば売れますが、乱売合戦は避けたいですね。早く販売することで高く売ることができますが簡単ではありません。一袋の入り数で調節することもできます。値上げをしないで量を減らす商品はこの方法ですね。但し、直売所で規格がある場合は、その規格を遵守してください。

2)実際に作って販売してみる。 強み(物語)を伝える方法

 ①商品に物語を印刷したラベルを貼る。

 ラベルにブランド名を付けると物語の雰囲気が生まれますので、考えてください。私は、結びつきを大切にするため「縁もゆかりも」と「農園」から『ゆかり農縁』とし、ロゴマークを付けています。
 野菜をPRするため、その野菜の花を付けています。花が咲いて実をつけるものとタマネギのように花(ネギボウズ)がつくと美味しくないものもあります。
 商品名に手書きのイラストを使い温かみと差別化をしています。
 圃場の周りは耕作放棄地ですので、「ポツンと一枚」のイラストを付けています。
 ブランド名やロゴマークを考えることは結構大変ですが、何かを作ることは生きがいになり楽しいですね。頑張って考えてください。ブタンド名は次のブログ配信のドメイン名になるので、併せて考えてください。

 ②ブログで物語をネット配信する。

 直売所では、安心・安全のエビデンスとして生産履歴等を出荷までに提出していますが、消費者には届かないのでスマホを使い、ラベルにQRコードを付けて栽培状況(物語)を伝えるブログに誘導して訴求することで商品の魅力を伝えブランド力を付ける。
 グーグルにブログの訪問件数や訪問者の詳細を調べる無料サービスを活用すると消費者の動向が把握できます。

3)実際に作って販売してみる。

①販売した野菜

 オクラは毎日・ピーマンは一週間に一回販売していますが、ほぼ売れ残らないで売求めいただいています。

敷島博士
敷島博士

強味のを物語にして、その物語を知らせる方法が必要ですね。
ゆかり農縁では、商品ラベルとブログ配信で伝えています。

②販売実績

出荷日数出荷個数販売個数販売率
37日39個32個82.0%

 売れ残ったのは、早どり過ぎて不揃いの商品と7個入りの無理をして出荷した商品です。
 安定して販売するには、密植栽培でも40本程度の栽培が必要ですね。

売れ残った商品
出荷日数出荷個数販売個数販売率
13日22個22個100%

 大きくて種が少なく料理がしやすい、ピーマン臭さが少ないなどの商品に魅力があり完売していますが、安定して出荷するには、こちらも40本程度の栽培が必要。

2021年7月27日
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